人事担当の見目(けんもく)です。
年々、社員数が増え2023年10月現在で 社員数は16人。初の試みとして社員研修合宿をしました。
今回は土日に開催したので家族も同伴で参加し、総勢24人と大所帯です。
千葉県市原市にあるグランピング施設「犬成キャンプスタジオ」様を、なんと貸切り！
オープンしたばかりの美しい施設には広々とした芝生やプール、カラオケなどが完備され、その他にも写真撮影ができるスタジオもあり、とても充実していました。

今回の研修合宿のテーマは「社員交流」。
このテーマに沿って事前に実行委員が考えたレクリエーションで交流を深めます。
お昼に集合してまずは、参加者の紹介。

スタートからレクリエーションになっており、自己紹介ではなく「他己紹介」をしました。
ランダムで選んだネームケースには実は動物のシールが貼ってあり、同じシール同士でペアを組みます。
5分間お互いを取材して、順番にパートナーを紹介。
各ペアでインタビュー項目が様々で個性豊かな他己紹介となりました。

次は「ジェスチャーゲーム」

こちらもネームケースに貼られたカラーシールでチーム分けし、さらに、首からかける紐がブルーの人がチームリーダーになります。 チームごとにお題に対して1人がジェスチャーで伝え、3分間で正解できた数が多い順に得点が入ります。 残り2チームは観客として楽しみます。
ゲーム参加側は真剣に全力でジェスチャーをしますが、答えを知っている観客側は大爆笑！
盛り上がりすぎて2回戦目もやることに。
たとえゲームであっても、全力で取り組むチーム力はA-YO商事ならではです。

次は「ピンポン玉運びリレー」
小さなお子さまでも楽しめるようにお玉の上にピンポン玉をのせて運ぶリレーです。 この頃にはみんなの熱気も高まり、自然と「がんばれ！」と声援を送るくらいにチーム感がでていました。

番外編は「空耳伝言ゲーム」
A-YO商事は社員の国際色が豊か。韓国の商材も多く取り扱っており、韓国語を日常会話で使用する社員も多くいます。そこで、先ほどまでとは異なるチームに分かれて一列に並び、ネイティブな韓国語を最後まで正しく伝言することができるかというゲームをしました。 長文は覚えること自体が難しく、途中で原型がなくなってしまうことも…。しかし、間に韓国語に詳しい人が入ると修正され、また正しい文章へ戻ったり、時にはあたかも韓国語を知っているかのような雰囲気で強引に乗り切る人がいたりと様々。途中に文章がだいぶ変わってしまっても、最後の人の汲み取りが上手く、ゴールではうまく伝わっていました。

みんなで体を動かしたあとはお待ちかねのバーベキューがスタート。

バーベキューの資格を持った施設のスタッフさんが美味しく焼き上げてくださり、私たちは美味しく食べて飲んで、終わらない夜の始まりです。
宴を楽しみながらも順番に研修の感想や思っていることを話し、次の人を指名していきます。 普段の飲み会は少し苦手という社員も、楽しんで参加できた、交流ができたとの感想を聞くことができました。

こうして一泊二日の研修合宿はあっという間に終わりました。
本社と物流倉庫は離れた場所にあり、日頃勤務中に顔を合わせる機会が少ないので今回のテーマの「社員交流」はしっかりと達成できたと思います。

また、今後も社員研修は合宿という形だけでなく様々な形で定期的に行っていきたいと思います。