社内座談会 NO.24「思いやりについて」

A-YO商事では2か月に1度、社内座談会を行っています。
社員皆で共に学び合い、互いに成長できるような内容を共有しています。
今回の座談会の担当はカスタマーチームでいつも元気で明るいKさん。
テーマ発表の前にKさんの自己紹介を聞き、昔から頑張り屋で努力家なKさんを知ることができました。

テーマは「思いやりについて」です。
「思いやり」とは「相手の立場に立ち、気持ちを理解しようとする心」です。
皆さんは日々思いやりがある行動ができていますでしょうか?
ふと振り返るとあなたの周りは思いやりであふれているのかも。
今回はそんな「思いやり」について改めて深堀をしていきました。

思いやりを育むことで自分も周りも明るく元気になる、誰もが安心して暮らせる社会を作ることができる…
などなど多くのメリットが上げられました。
気づけば私たちも誰かの思いやりを受けながらここまで育ち、暮らして生きてきたのかもしれませんね
そもそも「思いやり」とは「生まれつきにもっているもの」なのか?それとも「育てられるもの」なのか?
…答えは「育てられるもの」です
身近な人のいつもと違う様子に気づいたり、人の話を最後までしっかり聞いたり、
自分と違う価値観を大切にすることにより思いやりは育まれていきます。

座談会の終盤にはグループに別れて「思いやりを感じた瞬間」を共有し合いました。
・遠く離れた地元の友達からの応援に思いやりを感じた
・子どもが自分以外のことも考えて行動できるようになった
・友達が自分のために色々考えて提案してくれることに思いやりを感じた
などなど…心温まるほっこりエピソードがたくさんありました(^^)
…
Kさんの座談会で、「思いやり」の大切さをみんなで再確認することができました。
気持ちが疲れてくると人のことを考える余裕がなくなり、身近な人の思いやりに気づかないこともあるかもしれません。
そんなときこそ改めて自分の考えや行動を見つめ直し行動してみたり、
小さな周りの変化に気づくことで、プラスの方向に自分の気持ちも周りの環境も
変化していくかもしれませんね(^^)
A-YO商事では今後も座談会を通して社員の個性を知る、学ぶ、体験する時間、社員交流を大切にしていきたいと思います。