犬とのふれあいを通じた『こども笑顔のラインプロジェクト』を支援 ~売上の一部を寄付~

株式会社A-YO商事(本社:埼玉県川口市、代表取締役:全 心赫)は、全国の国公私立小学校の低学年を対象に犬を通じた体験授業を提供する『こども笑顔のラインプロジェクト』を支援することを発表しました。このプロジェクトは、一般社団法人manani(マナーニ)が主催し、当社は自社ブランド「popomi」(ポポミ)のペット用品の売上の一部を寄付いたします。

【犬を通じて、子どもたちに「きもち」の「まなび」を】
一般社団法人マナーニでは、小学校教育のなかで「犬」とのふれあいを通じ、生き物にとどまらず自他の「命に興味をもち、感じ、考える」機会を提供しています。
犬は言葉を話すことはありませんが、とても表現力が豊かです。そんな犬たちと共に学ぶ学習は、子どもたちの好奇心や想像力を豊かにします。そして、目の前の命を実感するだけではなく、周りの人に対して優しい気持ちを持つ体験をすることができます。
【活動支援のきっかけ】
当社は、ベビー・キッズ用品やペット用品を販売するブランドとして、「こども笑顔のラインプロジェクト」が提供する、子どもたちが犬とのふれあいを通じて学ぶ機会の重要性を感じ、また、命と向き合う学びの時間であることに共感し、継続的な支援を開始しました。さらに、「ペットのいる暮らし」や「保護犬」について知ることで、子ども達と犬達の未来がより良いものにつながると信じています。
当社は、この活動が未来の世代にとって価値あるものと考え、popomiの商品を通じて長期的に支援していくことを目指しています。

【「こども笑顔のラインプロジェクト」支援・寄付対象商品】
https://www.popomi.co.jp/hpgen/HPB/entries/20.html
■一般社団法人マナーニについて
一般社団法人マナーニは、犬を介在した学習プログラムで「いじめの問題や自殺、孤独やストレス」など子どもをとりまく問題に対し、心のケアや学びの場を提供することに加え、動物虐待や飼育放棄などのペットを取り巻く環境改善を目的として、2014年から全国の小学校の「道徳科」のカリキュラムの一部として行っております。