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挑戦がつなぐ未来へ――2025年の活動を振り返って

こんにちは、大池です。
2025年もいよいよ終わりが近づいてきました。今年もこのブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。


この1年を振り返ると、私たちにとって「挑戦の継続」が何よりのテーマだったと感じています。
そしてその挑戦の一つひとつが、人や地域、社会、そして環境とつながる“循環”の一歩だったとも感じています。
本日は、そんな2025年の主な取り組みを月ごとに振り返りながら、私たちがこの一年で大切にしてきたことをまとめたいと思います。


2025年の主な取り組み

2月:プレイマットが未来を創る新しい形に。マットからドアプレートが完成
リサイクルから生まれたドアプレートが完成。視認性や実用性にこだわり、試作と改良を重ねて形にした一枚。
“捨てる”から“つなぐ”へ。リサイクルの挑戦がひとつの実を結んだ出来事となりました。


6月:「こども笑顔のラインプロジェクト」へ寄付
犬とのふれあい学習を行うマナーニ様へ寄付を実施。
命と向き合う時間を子どもたちへ届ける活動への応援ができたことは、大きな喜びでした。


8月:ふるさと納税返礼品として採用
「抗菌プレイマットCLEAN」と「抗菌もちもちプレイマット」が、川口市の返礼品として登録されました。
地域と全国の家庭をつなぐ新しい地域貢献のかたちとなる取り組みです。


9月:川口SDGsパートナーに登録
川口市と連携し、環境・地域・働き方など幅広いテーマでSDGsを実践していく企業として、新たな一歩を踏み出しました。


10月:グッドデザイン賞2025を受賞!
「抗菌プレイマットCLEAN」が評価され、キッズデザイン賞、日本子育て支援大賞に続き3冠達成。
製品を通して、日々の暮らしにやさしく寄り添いながら、子どもたちの笑顔と環境の未来に向き合ってきたことが認められた、特別な瞬間でした。
また、受賞展・祝賀会に参加し、通じて得た学びは、「デザインとは、未来を育てる力である」ということ。他の製品や取り組みからもたくさんの刺激と気づきを得ました。


11月末:川口市へマットを寄贈、市長より感謝状を授与
児童福祉施設へ、抗菌もちもちプレイマット14枚・抗菌フロアマット(ロールマット)6枚の計20枚を寄贈。地域の子どもたちの暮らしを守る活動に、心を込めて参加できました。


今年、一番うれしかったこと


数ある出来事の中でも、やはり一番印象に残っているのは、「今年も挑戦を続けられたこと」、そしてその挑戦が形となり、「グッドデザイン賞を受賞できたこと」でした。

使い終わったマットを新たな製品へと生まれ変わらせる試み。
地域に根ざした活動の継続。
“つくる”だけでなく、“つかい終わった後まで責任を持つ”という姿勢。
それらすべてが、popomiというブランドの歩みであり、皆さまとともに進めてきた「未来への一歩」だったと感じています。


2026年に向けて


社会も、環境も、そして暮らしも、常に変化しています。
だからこそ、これからも私たちは「問いかけ」と「行動」を繰り返していきます。


「この製品は、未来につながっているか?」
「この活動は、誰かの笑顔につながっているか?」
そんな問いを胸に、サステナブルな挑戦を続けてまいります。
2026年も、どうぞ私たちの歩みにご注目いただければ幸いです。


今年1年、温かく見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


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