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【活動報告vol.2】こんな遊び方があったんだ!

こんにちは、船木です。
前回同様プレイマットの二次利用をしていただけそうな活動団体を調べる中で、
次はプレイマット本来の敷いて使用し、それが遊びの場として活用してもらいたいと思いました。

探していると「プレイパーク」という言葉に出会いました。
「プレイパーク」とは、従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるような遊び場と違い
一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場とのこと。(ウィキペディア参照)
今は遊び一つをとっても何でも制限があり、だからこそ安全ではありますが、プレイパークのような子どもたちが工夫して遊びを作り出す場は少ないと感じます。

このプレイパークという言葉から、今回ご報告する「NPO法人たねの会」様と出会うきっかけとなりました。
NPO法人たねの会様は、さいたま市子ども家庭総合センターあいぱれっとの施設の屋外に、
"冒険はらっぱプレイパーク"を運営し子どものやってみたい気持ちを大切に、あるもので、居合わせた人と思い思いに遊びを生み出すことができる遊び場となっています。
その他に、"フリースクールくるーず"の運営されており、地域に学校外の居場所・学びの場を拡げる活動を行っています。
代表理事の佐藤様とお会いし、既にたくさんの運営をされているにもかかわらず、講演会を行われていたり、他団体様との繋がりや活動も多く学ばせていただくことばかりでとても貴重な時間でした。
お話しをする中で、冒険はらっぱプレイパークとフリースクールくるーずの両方でプレイマットをご使用いただくことが決まりました。

フリースクールくるーずで実際にご使用いただいている写真です。

プラレールをマットの上に並べ、マットの隙間をあえて設けてその隙間に橋脚を作る。
橋の上で走る電車、下を走る電車とマットの段差をうまく活かして本格的なプラレールが完成しました!
聞くと、全て子どもたちのアイディアで組み立てたようです。
プレイマットは敷くもの、その上で遊ぶものと思っていた私には新しい気づきでした!

こちらはマットを重ねてジャンプ!
スタッフの方が見守り安全には配慮していますが、子どもは冒険することが大好き。ジャンプにも挑戦です。
フリースクールくるーずでは、子どものやってみたい気持ちを大切に、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことが出来る、
そして好奇心から学ぶ力が生まれる、そんな学びの場でもある場所だと感じました。
あらためまして、ご協力いただきました「NPO法人たねの会」様に感謝とともに御礼を申し上げます。

活動報告は2回目となりますが、子どもたちの笑顔がどちらも印象的でした。
そこには子どもの自由や好奇心を大切にし、優しく見守り寄り添う大人がいてこそ、子どもたちの笑顔が増えると思います。
私のこのサステナブル活動は「挑戦」と「笑顔」がキーワードになりそうです。
このブログを読んでくださる方が笑顔で見守っていただけるよう、これからも活動を行っていきます。
また、プレイマットの2次活用についてみなさまからのアイディアも募集してます。
素敵なアイディアが思いつきましたらぜひ、A-YO商事にご連絡ください。

お気軽にお問い合わせください

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