こんにちは、船木です。
今回はベビーサークルの寄贈についてお話しします。
弊社は埼玉県川口市に本社があり、地域の保育園や幼稚園、児童福祉施設などにベビー・キッズ用品の寄贈を通じて貢献活動を行っております。

今回、川口市役所　子ども部子育て支援課にご相談をし、弊社のベビーサークルを市内の必要とする施設へ寄贈したいとお話しをしました。
川口市役所の取り纏めにより、多数の施設にお声掛けをいただき、
市内13の保育所、2カ所の病児保育室、5月に新たに開設する東川口行政センターのキッズスペースへ活用いただくこととなり、
合計166枚のベビーサークル用パネルを寄贈することとなりました。

そして4/19(金)、川口市役所内にて寄贈における感謝状贈呈式が行われました。
Ａ－ＹＯ商事はこれまでにベビー・キッズ用品の寄贈を行い、2022年に引き続き4度目の感謝状授与となります。
私は初めての経験で、また、川口市　奥ノ木市長にお会いする機会も初めてで当日は少し緊張しました。
感謝状贈呈の後は、奥ノ木市長と歓談をし、
中国に30回以上も訪問し交流が深く、天安門の素晴らしさなど、興味深いお話を聞かせていただき、終始和やかな雰囲気で式を終えました。

今回のベビーサークルの寄贈を通じて、子供たちの安全な環境の向上に貢献し、地域の子育て支援につながればと考えております。
そして、このような活動を一度だけで終わらさずに、二度三度と継続して活動を続けていきたいと強く思いました。

また、前回のブログでお伝えしました、埼玉県SDGsパートナーの宣言書の一つである、
「社会貢献活動として、地域の保育園、幼稚園、児童養護施設へ、ベビー・キッズ用品の寄贈を行う」
という項目が、SDGs達成に向けた取り組みにもつながります。
これからも地域社会の結束を高め、子供たちが安全に過ごせる環境の支援と、地域全体の発展に貢献していけるよう努めてまいります。