株式会社A-YO商事

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社内ワークショップ「イメージの共有」


今月から新しい取り組みとして、月1の座談会と交互にワークショップをすることになりました。

ワークショップでは「体験する・学ぶ・知る」をいろいろな形で行っていきたいと思います。

まず、ワークショップを始めようと思ったきっかけはいろいろな経験をしてほしいという思いからです。
誰でも得意なこと、苦手な事があると思います。
例えば、大人数の前で話すことに緊張して、言葉を間違えないようにすることで精一杯になったり、意見を言う時は勇気が出ずに言えないまま…なんて経験はありませんか。

また、後輩ができた時は、自分で学ぶことはできたけど、いつの間にか先輩になってしまい教える側になると思うようにいかないことも。
何事も発信する側だけの努力ではなく、受け止める側としてのスキルも大事です。

そんな両方の側面をいろいろなワークショップを通じて「体験する・学ぶ・知る」をA-YO商事では経験していきます。

さっそく今回のテーマは「イメージの共有」

A-YO商事では新しく自社ブランド「popomi」(ポポミ)が誕生しました。
ブランド名は社内公募から選ばれ、発表された時はこれから始まる「popomi」に社員みんながワクワクしていました。

そんな中で「popomi」について社内からいろいろな声が聞こえてきました。

「どんな商品がでるのか?」
「ターゲットはどんなお客様だろう?」
などなど。

せっかくなら、その思いやイメージを共有しよう!と初めてのワークショップが始まりました。

まずは直感で思ったことや自分のイメージを言葉にして付箋に書き出します。


次に発表したい人から、popomiのブランドロゴの周りに貼っていきます。
2番目の人からは、近いワードに貼っていきます。

順番に貼っていく中で、「うぉ!」「一緒~♪」「素敵!」など 様々な反応の声がでます。

言葉にする側、知る側、どちらも体験できました。

最後にどんなワードがあったのかをまとめます。
ゴールは「どれが良かった」「この考えを採用」ではなく、いろんな思いや考えがある事を体感すること。
みんなが感じていたワクワクを形にすることができた有意義な時間となりました。

次回はどんなワークショップが開催されるか、ぜひ、楽しみにしていてください。

お気軽にお問い合わせください

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