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【リサイクル奮闘記vol.3】プレイマットのリサイクルが実現!

こんにちは、船木です。
この度、プレイマットのリサイクルプロジェクトがスタートしました!
その名も、「popomiのリサイクル 思い出のマットからその次へ」です。

「【リサイクル奮闘記vol.2】トライアルテストでプレイマットが生まれ変わる?!」で進めていたプロジェクトがついに始まりました。

まず、このプロジェクト名のご紹介です。「popomiのリサイクル」とサブタイトル「思い出のマットからその次へ」は社内でアイデアを募集して決まりました。
プロジェクト名候補には、”プレイマット生まれ変わりプロジェクト”、ブランド名のpopomiとリサイクルをかけて ”popoRe:cycle” (ポポリサイクル)など、どれも捨てがたいものばかり。
名前はパっと見て分かりやすく表現できるものを基準として、「popomiのリサイクル」になりました。
サブタイトルの候補は、”思い出のプレイマット、新たな形へ”や”マットからその次へ” などが挙がり、この二つの良いとこどりで掛け合わせてみたところ、
「思い出のマットからその次へ」が語呂としてもカチッとはまり決まりました。

そして、このpopomiのリサイクルプロジェクトの概要は、お客様のもとで役目を終えたリサイクル対象のプレイマットをお送りいただき、プレイマットをカバーとクッション材に分けます。
クッション材のみをリサイクル工場で粉砕と溶解の工程を経て再生原料としてリサイクルされます。
その後、新たな原材料として使用されることで、新しい製品に生まれ変わります。

popomiのリサイクル 詳細はこちら

以前プレイマットのトライアルテストをお願いした、「和光紙器株式会社」さまのご協力のもと、リサイクルが実現となりました!
和光紙器株式会社さまとは、トライアルテストを経て、現在もプレイマットから生まれた原料を新たな製品に生まれ変わらせるプロジェクトを進めています。
この新たな製品への生まれ変わりについても社内でどんなものが良いかアイデアを募集しました。
アイデアには、下敷き、ドアプレート、デスクシート、粘土マット、クリアファイル、食事用マットなど、多くの意見が寄せられました。
そして、これらの中から一つを決めることになりました。どのアイデアが選ばれたのかは、次回のvol.4でお楽しみに!

思い起こせば、次の世代の未来の子ども達に何が残せるかと思い、サステナブルの取り組みをしたいと会社に伝えてから約1年。
そして、今年の1月にこのサステナブログを始めて、最初は一人の活動から、様々な方と出会いました。
たくさんの方とお話しをする中で、それぞれの思いや理念に触れ、そして自分の知らない分野に出会い、とても勉強になりました。
そのどれもが、自分で行動しなければ得られないもので、本当に貴重な時間と経験をさせていただきました。

popomiのリサイクルプロジェクトは始まりに過ぎません。継続的に改善し、更なるバージョンアップを目指して進み続けます。
『プレイマットが新たな製品の原料として生まれ変わり、限りある資源の新たな価値になりたい。』という目標を何度かこのブログでお話ししましたが、
プレイマットのリサイクルをはじめとする環境活動を通じて、限りある資源の再利用を促進し、廃棄物の削減に努め、そして、子どもたちの未来を豊かにすることを目指し活動を続けてまいります。

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